パートナーズ選対

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学習会『選挙を知ろう』開催のお知らせ(定員に達しました)

たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました!!公開できる限りにはなりますが、学習会後の情報掲載を予定しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!2019年。春には統一地方選挙、夏には参議院議員選挙があります。ボトムアップの政治を実現する為には、地方議員を増やす事も重要です。それは候補者の努力だけでなく、周りのサポートが鍵になると思います。選挙にこそ、パートナーズの力が必要です。そこで、立憲民主党東京都連合と連携した学習会『選挙を知ろう』を企画しました。選挙に参加するとき必要な知識を学ぶために、ぜひご参加ください。なお、参加はパートナーズ限定とさせていただきます。(現地にて500円でパートナーズになれます。)パートナーズ選対キックオフミーティング 『選挙を知ろう』▼概要・統一地方選とは?・公職選挙法を知ろう!・選挙ボランティアってどんなもの?・パートナーズの選挙体験など▼参加費:無料▼日時:2019年2月9日(土) 14:00~17:00 (受付開始:13:45~)▼場所:Creator’s District神保町4階(東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル) 神保町駅 A5出口から徒歩4分 小川町駅 B5出口から徒歩4分 新御茶ノ水駅 B5出口から徒歩4分 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩6分

選挙ボランティアとして気をつけたい公職選挙法

これをご覧になっているあなた!皆さんは立憲民主党パートナーズとして、選挙ボランティアに興味を持たれた方々だと思います。選挙はたった一票でも勝敗を左右するものです。その一票一票を積んでいく時に、選挙ボランティアが大変重要な役目を担います。ただ、私たちボランティアが選挙にかかわる時に気をつけなければならない事がいくつかあります。それが、公職選挙法。この法律に触れることがあると、みんなの力で一票一票積み上げた当選を取り消されたりすることもあるので、注意が必要です。なので、ボランティアを始める際にある程度、知っておく必要があります。まぁ、実際にボランティアが検挙されるなんてことはよほど、、、よっぽど!のことなのでそんなに心配することはないのですが、晴れ晴れとした気持ちで気持ちよく選挙戦を駆け抜けたいですよね。候補者が、収賄をして投票依頼をして当選を取り消される話がありますが、お金を渡しての投票依頼が違法であることはイメージしやすいと思います。でも、えー?と思うようなことも公選法違反に問われることもあります。例えば、友だちにランチをおごって投票のお願いをしたらアウトぉぉぉぉ! 金銭の授受だけでなく、食事やお酒をおごるなんてことも違法なのです。候補者を勝たせようと、よかれと思ってしたことがとんでもない結末に!!?だから、公選法を学ぶことがとても大切になってきます。公選法に気をつけながら、選挙ボランティアを楽しみましょう!以下に関係法規を貼っておきます。公職選挙法139条(抜粋)選挙運動に関し、いかなる名義を問わず、飲食物(湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子を除く)を提供することができない。ただし、選挙運動の従事者や使用者に対し、候補者1人につき政令で定める弁当料の額の範囲内で、かつ15人分(45食分)に告示日から選挙の前日までの日数を乗じた数を超えない範囲内で選挙事務所で提供する弁当についてはこの限りでない。選挙事務所に行くと、お茶菓子が置かれていることも。これは、公選法でも認められているのですね!でも、その他はかなり厳しいのです。金銭だけではなく、このように飲食の提供にも制限があるってこと、覚えておきましょう!順次、関係ありそうな公選法とボランティアの話をお送りしたいと思います!お楽しみに!

選挙対策チームについて

【目的】○ パートナーズ活動として選挙への参加○ 地方議員数拡大の為の下地づくり○ 新しい選挙戦スタイルの模索 【企画に至った理由】パートナーズとして登録されている方の中には、どのように活動すればよいか、また政治に参画する為にはどのように行動したらよいかと、迷われている方々も大勢いると推測します。実際、立憲カフェやタウンミーティングなどの場は全国で開催されていますが、政策や地域の問題点などについて話し合いをするには、ある一定度の理解がないと難しいのが現状です。もっとパートナーズ活動を実感しやすい事はないか?と考え、選挙への参加に着眼点を置きました。ボトムアップの政治を実現する為には、下地となる地方議員を増やす事も重要課題であると考えています。それは候補者の努力だけで実現出来る事ではなく、周りがいかにサポート出来るかが鍵になると思います。パートナーズが選挙に参加出来るような雰囲気を作り出し、協力体制をとる事で少しでも地方議員数の拡大につながればと考えています。パートナーズと候補者の距離を縮める為にも、両者の橋渡し的な存在が必要だと感じ、パートナーズ選対という企画を考えました。【今後】パートナーズが政治に触れる機会として、比較的身近な「選挙」に参加を促していきたい。選挙とはどのようなものか、どのような協力が出来るのかを伝え、選挙を通じてパートナーズ活動に参画してもらえるような環境づくり考えています。この活動を通じて候補者自身にも、多くのパートナーズが身近にいることを感じてもらいたい一面もあります。また、実体験を収集分析する事で、今後に有効な戦略を模索していきたいと思います。