足立区はまだですが、メルマガから105人のパートナーズに緊急アンケートを実施しました。急な呼びかけにもかかわらず、33名の方からお返事をいただきました。5/1までの内容です!
たくさんのパートナーズが選挙活動のボランティアに参加しました。ツイッターのみの方は集計できていないので、もっとたくさんの方が、選挙のボランティアに参加されたと思います。そして、応援に入った候補者は全て当選という嬉しい結果になりました。
数字は人数です!効果は抜群と言われていますが、敷居が高いと思われる電話かけにも7名が参加しました!
複数の応援に入られた方もいました。
選挙ボランティアは【楽しかったかどうか】は、今後の活動にも大きく影響すると思うので、質問項目に入れてみました!また、それぞれの理由も伺ってみました。
【大いに楽しかった】
和気藹々とした候補者で学ぶことが多かった。
初めての経験だったが、候補者や陣営の方が快く受け入れて下さったので。
国政選挙の応援は、基本的に労力奉仕で義務感でやるもの。区議選は、義務感ではなく楽しく自主的にやるもの。候補者(女性・現職)やその家族、古くからの後援者、支援労組の方などと、立憲パートナーを交えて、和気あいあいの雰囲気がすごくよかった。選挙事務所には、皆の持ち込みお菓子がいつもあったり、朝・晩のミーティングに参加でき、意見も言えるし、選挙情勢の説明も聞ける。Web広告関係の仕事をしている方が、半日ほどスマホ・タブレットの扱いに慣れたボランティアさんにコーチをしてくれ、Twitterの効果が飛躍的に向上。マイク納め動画の再生回数が、当日中に500、翌日の投票終了時刻には、1000回を突破。そんな事でハマってしまい。最終的には、フルタイムの参加でした。
自民党を落選させ、立憲民主党公認候補を当選することに貢献できた。
たった一時間ちょっとだけですがお手伝いしたいのですが、と事務所に行くと、一日目はハガキにシールを貼る作業を本当にすっと、分け隔てなく受け入れてくれ気持ちよくお手伝い出来、二日目(この日も突然)は、このあと候補者本人が駅前で一人でビラ配り(スタッフが集まるまでの30分位)するので一緒にやってくれますか?と誘ってくれ、喜んで手伝わせていただきました。
私は62才のじいさんです、パートナーズだとは最初は言いませんでした、雑談のなかで話しましたが。嫌な思いは全くしませんでした。
外から見るのではなく、現場に近づくことで色々と見えることもある。サッカーをテレビで見るのと、スタジアムで見ることの差のようなこと、もしくはスマホで聴く音楽とライブの生の音楽の差のようなことを選挙に協力することで感じた。
【楽しかった】
同じ目的を持った人と時間を共有できたことは有意義でした。ポスターを自宅に貼りにきた候補者と政策の話ができたことは良かったです。候補になぜ支援するかという自分の考えを伝えることができました。
新人候補者Aさんの場合:地元学友の応援団は、立憲民主党には殆んど興味はなく、候補者に対する俗人的なチームとして、土日に機能。電話かけや封入封緘作業には身が入らないようだった。しかし、4人の立憲パートナーズがボラティアとして入っていましたが、総支部長の秘書さんの指示と個々人の判断で自発的に黙々と作業をこなしました。タウンミーティングなどで顔なじみの立憲パートナーズ同士は大変仲良く成りました。現職B:3時間でしたが、事務所で候補者の奥様と番頭さんと3人での電話かけ現職C:3時間でしたが、事務所で候補者の奥様と年配の支持者とビラの訂正シール貼り*候補者の奥様方のご苦労振りを目の当たりにしました。電話かけの迫力は大変参考になりました。一生懸命に、候補者を支えていることが、良くわかりました。また、成人したお子様の応援演説も迫力のあるものでした。そこで提言:是非、党や代表や都連会長主催の奥様や家族に対する慰労会を実施したらどうでしょうか?
継続することで徐々に手応えを感じられた。
安倍の横暴が頭にくるが個人での対応策がない。立憲野党の議席を増やすことが一番大事。デモにも行ったが15年の安保法制ほどの動員が無いのでいまいち。デモも頑張りたい。立憲民主党はデモは一歩引いても仕方がない。他党が頑張ればよい。
街の声が聞けた。
前半戦は地元候補だったがパートナーズへの理解? 後半戦はとても楽しかった。勉強会で知り合った議員でパートナーズをうまく活用してくれた。
【楽しくなかった】
楽しかったか、という質問自体に違和感を感じる。自分のためになったので有意義だった。
今後の課題についても伺いました。ぜひ、政党関係者にもお読みいただきたい内容です!
今後の課題と自由なご意見
応援したのは労組の支援を受けた候補でしたが、労組の方は事務所内常駐1名の他は、電話掛け、駅頭場所取りなど裏方に徹し、表に出るのは労組に関係のないボランティアにした結果、途中からの参加者も入りやすく、地域の印象もよくなった。大切なことだと思う。後は、立憲パートナー同士で固まったり、立憲を強く出し過ぎないように話合っておいたのも正解。候補者の人柄や、交友関係で応援してくれる自民党支持者もいる。生活者ネット、社民、共産、無所属の候補や支援者ともシコリを残してはいけない。総選挙の時には助けてくれる人たちだ。選挙区支部経由で登録したパートナーしか繋がっていない。やはり、紐付けが必要。
3人の応援に入って当選2惜敗1でした。惜しくも当選に至らなかった方へのケアが大切と思います。選挙の直前だけでなく、選挙と選挙の間の期間にも、議員・候補者とつながることのできる仕組みが必要と感じました。
公職選挙法を変えていきたい
立憲民主党も「草の根政治」と標榜するものの、まだ手探りだろうし、当選挙区と同じ状況もないのだろうから、従来の方式を取らざるを得ないのだろうが、また、このような会は、候補者ではないので、難しいところもあるだろうが、より、地元の市民の声を聞いてもらえるような選挙態勢を組んでもらえたらありがたいと思う。
戸別訪問ができない日本の公職選挙法の非民主的なコンセプトを実感しました。草の根民主主義にはたいへんな障害ですね、、、どう変えていくのか、法律の専門家の弁護士の先生たちのアイデアが早急に表明されることを期待しています。
同じ自治体には立憲パートナーズのメンバーがいるはずなのですが、私の知る限り、だれも選挙ボランティアに参加しなかった。議員とパートナーズメンバーとの交流をもっとやるべきでしょう。私の手伝った候補者は、結局血縁者と連合メンバーそして近隣自治体議員が選挙活動の主体でした。「草の根から」の立憲民主党らしくないと思いました。
選挙運動には、様々な制約があるので、出来るだけ明確な指示を貰いながら活動しなければならいことが分かった。文京区の場合、前回と同様3人の当選を果たしたが、次回4人の候補を当選させるためには、もっと事前の戦略を練って対応する必要があると思われるが、立憲民主党の側の体制が弱いと感じた。
選挙期間中だけの選挙活動が票に結びつくように思えない。普段からのこまめな街頭や報告会など地道な活動が重要。それを応援していきたいと思った。
私の住んでいる自治体では、まだまだ民進党解散の経緯もあり、攻めより守りの選挙戦だったと思いました。歯がゆさも感じましたが、国民民主党の現職が落選し、立憲民主党の新人が当選し、3人全員の公認候補が当選しました。しかし、民主党、民進党時代は4人の所属議員がいました。会派としては無所属で当選している方がいますので4名にはなりますが、自公は減っていません。それでも、衆参同時選挙の動きもあるので、その為の練習と思い、今回、何でも経験してみようと思い、参加しました。今後に向けては、SNSやタウンミーティングを通じての立憲パートナーズの拡大、パートナーズ選対主催のイベント実施(公職選挙法解説や選挙ボランティアとはこんなこと、こうしたらどう!アイデア合戦他)、総支部長秘書とパートナーズ選対のミーティング(自治体議員や総支部長後援会などとの調整についてなど)。また、この数日で、総支部長名で地区の統一地方選勝利報告ビラのポスティングを実施していますが、選挙活動も大事ですが、総支部での立憲民主党の政党活動を支えるられるパートナーズの体制づくり、更には、激戦区への投入体制づくりが急務と考えています。
立憲パートナーズはより組織的に自民党に代わり政権を奪取するために働くべきである。
選挙区に関係なく、人手を必要としている候補者(特に新人)とボランティアのマッチングシステムが必要だろう
25日東京新聞の27面大阪補選の敗因分析で、立憲は地方組織もなく地べたで動ける人もいないと言われていましたが、確かに言われて仕方ない面も。何せ大阪市議選は9名全滅ですよね。 戦略ミスが大きいとは思いますが、足腰が一定あれば全滅は無いよなー
複数の立憲候補者への得票が某党のように効率良く回せられれば良いなと感じました。 2017年の選挙では総得票数では自公維新を上回っていたのだから、戦略をしっかりと練るべきで、野党共闘を徹底しなければ厳しい闘いになる。手緩い闘いをしているような余裕は崖っぷち日本にはもはや無い。
単独の行動にはやはり無理があると思う。候補者も戸惑っていた。少なくともパートナーズをきちんと認知してくれる人でないと難しい。立憲の候補だから応援するというのみでは難しい。ただの「便利な人」という認識ではボランティアには不満が残る。
また、ボランティアに入らなかった方々に理由を聞いてみました。忙しかったというご意見もありましたが、入り方が分からなかった。声がかからなかった。といった理由も。候補者は積極的にボランティアにいろいろな方法で声かけをしていただき、和気藹々とした雰囲気を心がけるなど、ボランティアの敷居を下げていっていただきたいと思いました。
最後に…
ボランティア同士、候補者とボランティアの間でのリスペクト、感謝の気持ちも大切だと思います。候補者も当選したら終わりではなく、忙しいとは思うのですが、振り返りは大切だと思いますし、タウンミーティングなど対話ができる環境を整えたり、再結集できるような関係を継続してくださると、ボランティアとしても嬉しいですよね!
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
立憲パートナーズ東京 選挙対策チーム
立憲民主党 パートナーズ東京 自主運営による 選挙対策チームを設立いたしました。 草の根政治の実現に向けて活動中。 共に活動して頂ける有志も募集しています。 立憲パートナーズ の皆さん!! あなたの力が必要です!!
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